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昨日のニテロイ美術館のウォッチング、続きをお伝えします。
今日はアーバン・ガーデンというよりも、建物内部へ。内部といっても、美術館本体ではなく地下にあるレストランへ。 レストランへはこの螺旋階段が導いてくれます。普通、螺旋階段というと、良くあるタイプは中央に鉄骨の柱があって、そこから周囲に階段の踏み面が螺旋状についたもの。 しかし、ここの螺旋はコンクリート製。しかも中央に柱は無いし、螺旋の中央も芯が斜めにズレている? そして地下のレストラン。 地下とはいえ、窓が横に広がり、落ち着いた雰囲気のあるレストランでした。この落ち着き、一つにはこの窓にあると思います。上下の幅が比較的少ない横長の窓。これが外からの光を控えめなものに落として、外部の強烈な光の空間から入り込むと、落ち着いた雰囲気を感じる。 そしてこの窓の位置が、通常よりもやや低い位置に。普通は、窓というと立った人の目線の位置するもの。それが、ここではテーブルに座った人の位置に低く設置されています。 したがって、テーブルに座った時点で、外の景観が目の前に広がります。この様に・・・ 手前部分が土が露出しているのが、やや興ざめですが、視線は遠くの美しい風景に引きつけられるので、まあご愛嬌といったところでしょうか。 朝食をたっぷり食べた後なので、昼食を取るには早かったので、朝からビール。 ボヘミアンという地元のビール。コーラを取ったら、「コカ・コーラ」と日本語表示! レストランの壁面デザインは、ワイヤーを直線でランダムに張ったもの。安くてシンプル。 詳しくはこちらで↓
by pennslanding
| 2014-07-09 08:54
| 海外のアーバン・ガーデン
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