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東京の都心部には、新しいビルの建設でできたアーバン・ガーデンで魅力的なものが増えつつありますが、古くからある庭園も都会の喧騒を離れて憩える、安らぎの場所として見逃せません。先日も打ち合わせの時間の合間に、スターバックスでコーヒーを飲む代りに、小石川後楽園に足を踏み入れ、ガーデン・ウォッチングをしてみました。この庭園は、池泉回遊式庭園の代表的なもので、その言葉の通り、池を中心にその周囲を散策して変化する景観を楽しむようにできているので、園内を散策がてら巡ってみたいと思います。 場所はJR水道橋と飯田橋の中間、やや飯田橋よりでしょうか、メトロ丸の内線の後楽園からも徒歩10分程度、一番近いのは大江戸線 後楽園と聞くと、誰もが後楽園球場を思い出しますが、もともとはこちらの庭園の方から名前が付いたものです。この後楽園の名前の由来は、庭園を完成させた水戸徳川藩二代藩主の光圀が、明の儒学者朱瞬水の意見を取り入れ、中国の教えである「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から名づけたもので、庭園は江戸時代1629年に水戸徳川家の初代藩主の頼房が、江戸の上屋敷の庭園として作ったものを、二代目の光圀が完成させたものです。 オカメザサの大刈り込み。小蘆山。 渡月橋。渡って振り返った光景。 大堰川と呼ばれる水盤。
by pennslanding
| 2007-09-11 10:06
| アーバンな環境のなかの日本庭園
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