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昨日はテムズ川にかかる、ミレニアムブリッジを紹介しましたが、その設計者ノーマン・フォスター卿つながりということで、今日はテムズ川を少し下ったところドックランドのキャナリー・ウォーフCanary Wharfに触れたいと思います。 地下鉄の出入口を出ると高層ビル。(中央はシーザー・ペリ、両側はフォスター卿の設計。) 上を見上げると高層ビルが林立しており、そのうちの幾つかをフォスター卿の設計だからです。でも、この地下鉄出入口はどこかで見た事が・・・ このガラスの芋虫は・・どこかで見た!
その地下鉄駅を出ると、上を見上げれば、確かに高層ビルがまさに空をスクレイプしているのですが、地下鉄出入口のすぐ裏手は静かな緑のアーバン・ガーデンになっています。 その緑に入る前に、なぜこんなところに新しい街ができたのかという、この街の開発の歴史に触れておきたいと思います。 中央の地下鉄出入口。その背後には、 写真で見ても工事中のビルがあるように、まだ再開発は進みつつありますが、3,000人まで減った就労者の人数も、昨年時点で92,000人まで回復し、昔、船とそれを支える労働者でにぎわった活気が、今は姿を変えてオフィスワーカーとそれを支える商業施設や都市居住者のそれに変わりつつあります。 ちなみに、規模としては総面積97エーカー(38.8ha)。300の建物、200の店舗の中に緑のアーバン・ガーデンと昔からの運河の水面が広がっています。名前の由来は、貿易港として栄えた頃の輸入品の多くがキャナリー諸島Canary IslandからのものだったことからCanary の埠頭、Canary Wharf になったとの事です。
by pennslanding
| 2008-06-12 09:57
| 海外のアーバン・ガーデン
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