昨日の最後の写真で、白金高輪の花屋さんのミモザを紹介しましたが、東京の街を歩くと、ミモザ(正確にはフサアカシアの花がミモザ)と同じ黄色い花が枝に咲き始める光景に出会うことができます。
おととい(24日)の晴海トリトンのギンヨウアカシアの開花状況。
このブログでは何回も晴海トリトンスクエアを紹介していますが、自分が設計にかかわったこともあるし、打ち合わせで頻繁に行く機会があるので、定点観測のように、季節の変化を写真で報告するようにしています。
24日(火曜日)の晴海トリトンの開花の状況をお知らせします。
ギンヨウアカシア、引きで撮るとこんな感じ。
今の時期、花を楽しめるのは、この馬酔木に・・・
ミツマタ、そうあのコウゾ、ミツマタのミツマタです。(枝を見るとミツマタになっています)
ジャノメエリカ。(なぜ蛇の目?花を良く見るとピンクの中心の葯の部分の黒色が、蛇の目に見えるから・・。そういわれて良く見ると、蛇ににらまれた蛙状態に・・)
全体としてみると、花はこれからといったところです。
そんな中、一人気を吐くのが桜。桜といってもカンヒザクラ。これからが見ごろです。
先週は、沖縄に出張したので、今帰仁のサクラはどうかと立ち寄ったのですが・・・
今帰仁城のカンヒザクラは葉桜、満開でした。(2月19日撮影)日本も広い!
明日は、沖縄の緑や建物について紹介したいと思います。(それが終わったら、またスペインに話を戻したいと思います)