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もう少し、シアトルのウォーターフロントをウォッチングしてみます。昔、といっても1980年代ですが、このシアトルのウォーターフロントを歩いても、商業施設としてのピアが一つあるだけなので、その周辺を歩くだけでした。しかし、今ではいくつものピアが商業施設や水族館、ホテルなどに作り変えられ、それらを散策して歩き、回遊できる空間になっています。歩きながら、水辺、ウォーターフロントにいることを実感することができます。 中央のマリーナ。この時は水分、潮がひいて、水位が下がっていました。 前回に続いて、水辺の水景施設。こどもが遊ぶための水景施設でもあります。 水辺であることを実感するのは、もちろん、そこに水面があることも大切ですが、その水辺にある様々な景観要素が、その実感を盛り上げているとも言えます。 水辺にあるポンツーン、浮き桟橋と停泊中のヨット。前回も紹介した噴水などの、景観に動きを与える水景施設。時計やタワーなどのモニュメント、そして旗や建物、そういったものが複合的に水辺の景観を作り上げています。 以前に紹介した魚やヒトデなどが付いた照明、サインなどのように、直接的に海を表現する施設でなくても、モニュメントのタワーや店舗のシンプルなデザインは、水辺の景観を引き立てる要素になっていると思います。 マリーナのタワーが、景観を引き締めています。もちろん、この時は豪華客船も港の、大切な景観要素になっています。 フェリー乗り場のエレベーターとモニュメントの時計。アメリカ人は国旗が好きです。どこでも出てきます。 仮設の店舗とも言えるほど、簡素の店舗。でもそのシンプルさが、軽やかさを出している。 店舗のファサード。
by pennslanding
| 2009-11-28 10:24
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