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昨日、このブログで取り上げた44年前の疑惑のゴールが、今回の南アフリカでも起きてしまいましたね。今回は、勝利の女神はドイツに微笑んだわけです。44年前のイングランドでの決勝戦では、あの皇帝ベッケンバウアーも若い、若い。その4年後の1970年のメキシコの時は、イングランド戦で負傷して、肩を脱臼して、バンデージで片腕を固定して最後まで戦ったベッケンバウアー。そしてそのまた4年後の74年の西ドイツでのW杯優勝時のキャプテンとしてのベッケンバウアー。4年後の選手の成長が見れるのも、この大会の面白さです。 昔、ワールドカップについて言われていたのは、 「ワールドカップについて、いくら語っても終わらない。その話の種が尽きるころには、次の大会が始まる。」といった主旨のような事を聞いた覚えがあります。 今回のランパードの疑惑のゴールは、4年間だけではなく、永遠に語り継がれると思います。 海外のスタジアムについてのコラムの後編ができました。 以下へアクセスして、後編のところをご覧下さい。 今回はイングランドの聖地ウェンブリースタジアムはチェルシーなど、そして今回の南アからはダーバンのスタジアムについて紹介しました。 アクセスは↓ 世界のサッカースタジアム がんばれ日本!オランダ戦後のスタジアムへの挨拶。 大久保と本田の機動部隊。ズームアップすると、ブレ球ならぬ、カメラが手持ちだからブレる、ブレる。 松井に長谷部もイイ! 守護神川島! 「カユ~イの!背中が・・」ではなく、川口もムードメーカーとして仕事しています。 日本頑張れ!こちらの南アの人?みんな漢字が大好き。何でも良いからマジック持って漢字を書いてなんていうから・・・「誰だ、風呂なんて書いたのは!」
by pennslanding
| 2010-06-28 11:35
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