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1週間程、アップが滞ってしまいました。というのも、先週日曜日から三重の方へ。月曜日の講演会に呼ばれたのですが、その前後時間を作っていろいろと見て回る事にしました。伊勢志摩に伊勢神宮、そして帰り際に寄ったのが桑名の「なばなの里」です。
ネットで何か面白いところはと探していた所、お花のテーマパークのようなものがあるので、仕事柄よって見る事にしました。 入場料一人2,000円には少し驚かされました。ただし、園内で利用できる金券が1,000円ついているので、まあ飲み食いすればそのぐらい・・・という事で納得。この時期はイルミネーションが呼び物なので、昼の時間だけの利用者には、有料(1,000円)のベゴニア館が無料となりました。 外の様子は追々伝えるとして、そのベゴニア館の写真がこれ↓ 最初は「ベゴニア?色がケバいし・・・?」と有料だったら敬遠したところがどっこい。出口部分の池の風景↑は、なかなかのもの。写真では判りませんが、池の水がゆっくりと回っているので、浮いている花が緩やかに動くところがまた良い。 三重と言えば、やはり伊勢神宮。この神社を囲む杜を進むうちに、何か清められる気持ちになります。現在良く言われる植物のフィトンチッドの効用を昔の人は知らず知らずのうちに理解していたのかもしれませんね。 伊勢神宮の内宮への道すがらが、これまた面白い。おかげ横町と呼ばれる食べ歩き、お土産屋さんの連続。江戸から明治にかけての建築が移築・再現されているので、時代劇のセットのようでもあり、それでいて昔の建物が今の店舗としてしっかりと機能している所が見所です。 1泊目の泊まりは伊勢志摩へ。 ホテルからの夕日を見ると、原生林の中に入り江が入り込み、東南アジアのリゾートに来たような錯覚も。
夕日といえば、金曜日の夜、「3丁目の夕日」を見てきました。 時代が1964年なので、前作、前々作よりも、私の年代にはドンピシャリの時代。都電の色も町の風景も、子供の頃見た東京で、映画の中に出てくるランドセルの悪ガキが、自分に重なって見えました。 小学校4年だった私にとっても、あのオリンピックの青空に描かれたジェット機の五輪は衝撃的でした。 開会式の日は、家に帰ってオリンピックを見なさいという事で、小学校は午前中で終わり。テレビで飛行機雲が描かれだしたので、屋上に上がって見る事に。国立競技場のある神宮の方の空を見ても、「あれ、無いじゃん」。と思って、何気なしに真上を見ると、それは見事な五輪のマーク。あの強烈な印象が今でも忘れられません。あの感動が、今の日本、東京にも必要だと思います。2度目の東京オリンピック、是非実現したいものです。 東京タワーのまわりもずいぶんと変わりました。
映画のなかの台詞も「シェー」、「およびでない」、「ドライブウェイに~♪」「一言文句を言う前に~♪」等々、まさに当時の自分の言葉、そのものでした。
映画の中で面白かったのはオフィンピックでサッカーを見てきた温水さんの台詞。「サッカーってつまんない競技だったな。点も入んないし、あれは流行んないよな」当時の私もその通り思っていました。というのも、当時、小学校の教室にもテレビ、しかも立派な木製の箱に入って、扉には鍵。鍵は先生がもっていて開け閉め。そのテレビで、オリンピック期間中は、授業中でもオリンピック競技をテレビ観戦する事が多くありました。そんな時、サッカー中継をやっていて、「先生、つまんないから他の競技!」と言った記憶があります。
なにせ当時は王、長島の野球全盛の時代ですから仕方ありません。その野球好きがなぜ現在のサッカー狂会になったかというと・・・話が終わらないので止めときます。
by pennslanding
| 2012-01-29 14:37
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