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シトロエン公園はやっと半分の建築的なサイドを見終わったところです。ここでハーフタイムの小休止。またまたマンチェスターを紹介します。なぜかって、もちろん今日のFAカップ・ファイナルがマンU対チェルシーという、格好の対戦だからです。 まずは、マンチェスターのアーバン・ガーデン・ウォッチング、そして後半はFAカップなどのお話に。
以前もマンチェスターは紹介しましたが、まだまだ別のアーバン・ガーデンが。ここもアメリカのランドスケープの事務所EDAWの設計による広場の中の水景施設です。前に紹介した安藤忠雄氏の案内所の建物のある広場から10分ほど歩いたところに、別の広場、こちらの方が古いと思われる、通りがやや広がって自然と広場になったような場所です。そこに新しく流れが作られていましたが、あいにく水は出ていませんでした。水が出ていなくても、日本の枯山水ではありませんが、十分に水の流れが感じられる修景施設と言えます。ただし、これでは必ず誰かが足をくじく、あるいは骨折することがあり、設計者と市が訴えられると思いますが、マンチェスター市はどう対応しているのでしょうか? 手前の子供、写ってないけど、足元にはサッカーボール。「こんなところでするな!」と言いたいですが、ここは聖地マンチェスターですから・・・
2004年?のイングランド遠征。イングランドのセント・ジョージ旗がスタジアムに。こちらサイドはもちろん日章旗ですが。 今年のFAカップは、今まで数年間立替で使えなかったフットボールのメッカ、ウェンブリー・スタジアムが新装なって始めてのカップ・ファイナルです。古いスタジアムも、あの深いゴール裏のスタンドの雰囲気は、他のスタジアムにはなく今でも印象に残っていますし、女王陛下がカップを渡すロイヤルボックスも、極めてユニークなつくりでした。何か見てきたように言いますが、実は行っていません。それが今でも残念に思います。このスタジアムで日本は惜しくもイングランドに敗れましたが、井原がコーナーをヘッドで決めて一矢を報いた映像が忘れられないのと、行けば良かったという後悔から、数年前の代表のイングランド遠征を見に行ったのが、マンチェスターに行った理由です。ここでは残念にもマンUの本伽地のオールド・トラフォードでの試合ではなく、マンチェスター・シティの本拠地のスタジアムでの観戦でした。稲本が骨折し、ベッカムがゴール、それに対して小野がゴールして引き分けという結果でした。しかし、次の日の新聞は、その頃FCポルトの監督でチャンピオン・リーグでポルトを優勝に導いたモウリーニョ監督のチェルシー移籍の騒動の方が大々的に報じられ、日本との対戦などあまり気にされてないのに落ち込んでしまいました。 あと1点が欲しかった。
by pennslanding
| 2007-05-21 08:09
| 海外のアーバン・ガーデン
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